天上天下唯我独尊

幼い頃より、仏教が身近にある生活を過ごしてきた

気管支の病気の為に、肺が肥大し心臓に圧迫が掛かり
命に関わると宣告され、発作で苦しんでいる時に
親に説かれた言葉は

『因果応報』

だった


今世の苦しみが在るのなら、それは前世のお前の行いの
戒めなのだよ



そして、その戒めを乗り越えられるからこそ、
お前にその試練が与えられているのだとも


思春期の頃に、訳在って『学校』と言う集合体に
属せなくなった私に向けられた大人の感情は

『そこにある筈の無いもの』『恥』『憎悪』

だった


暗い部屋の片隅で嗚咽を漏らしながら
ただひたすらに瞑想をした

『自分が生きる意味』『自分が産まれた意味』
『自分が此処にある意味』『何故この世界が存在するのか』

勿論答えなど出なかったが、感覚として
一筋の光を見つけた時に、一歩前に踏み出す事が出来た


想いは回帰する


空を見上げて、地を確かめる

己の中に巡るものを、回転させるイメージを描く


60億の唯我独尊の中で

自らの唯我独尊を見失わない様に…


ただただ、己の身体を確かめる
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by m.deidrich | 2007-08-12 14:31 | 瞑想
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