カテゴリ:瞑想( 28 )

Offense is the best defense

貴方の中の彼が『想い出に浸る事も大切』と言うならば

それは随分と遠くに旅立ってしまったかの様に感ずる


私の中の彼は今もギラギラと輝いていて

傷付く事など恐れずにブッチギリで駆け抜けている


こちらが必死に着いて行こうと全力で走って

途中で息を切らしたりしていると、横道で地べたに座りながら

ニヤニヤと笑いながらこちらを眺めていたりする


恐ろしい早さで駆け抜けている筈なのに

決して私達の視界から居なくならないのが

彼だと私は思っている



走り方を誤った私は足に故障を来したけれど

別の人は

『あんな走り方をしていたら32歳位で死んでいただろう』
『故障を来した事で寿命が延びたのだろう』

と言った

私は『あ…』と想った


世の中には何故にこれ程までに心に響く詞達が

溢れているのだろう


勿論 暖められるのは詞自体にではなく

その音を司る人で在るのだけれど貴方の中の彼が『想い出に浸る事も大切』と言うならば

それは随分と遠くに旅立ってしまったかの様に感ずる


私の中の彼は今もギラギラと輝いていて

傷付く事など恐れずにブッチギリで駆け抜けている


こちらが必死に着いて行こうと全力で走って

途中で息を切らしたりしていると、横道で地べたに座りながら

ニヤニヤと笑いながらこちらを眺めていたりする


恐ろしい早さで駆け抜けている筈なのに

決して私達の視界から居なくならないのが

彼だと私は思っている



走り方を誤った私は足に故障を来したけれど

別の人は

『あんな走り方をしていたら32歳位で死んでいただろう』
『故障を来した事で寿命が延びたのだろう』

と言った

私は『あ…』と想った


世の中には何故にこれ程までに心に響く詞達が

溢れているのだろう


勿論 暖められるのは詞自体にではなく

その音を司る人で在るのだけれど
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by m.deidrich | 2007-04-25 09:37 | 瞑想

天と地が繋がる日

拝啓


貴方が産み出され もう数え様の無い年月が
流れようとしています


貴方は沢山のものを 創り出しました


愛と言う名の 不確かな感情を伝えました
そして沢山の争いを
我々に宿命付けた様に想います


子供の頃 私は貴方の影を何処までも
追いかけていた様に想います


否 もしかしたら私が観ていた背中は
貴方のものではなく
貴方を投影する別の何か人に似た形だったのかも知れない


今はもう 投影するその形も
私の目の前からは消えて無くなり
貴方自身の気配も感じる事が出来ません


だけれど今宵 こんな瞬間は
貴方が世界の何処かで放った雫を
耳で感じ そして冷たさを身で感じては
遠い空と私の立つ大地を繋いでいる感覚に
包み込まれるのです

貴方が寂しさに打ち拉がれたり
傷付いていたとしても
私が貴方にしてあげられる事なんて
何も無いだろうけれど


貴方がこの世界で懸命に生きている事

私は忘れないでいようと想う

知っていようと想う
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by m.deidrich | 2007-04-19 03:31 | 瞑想

渚にまつわる…etc

Puffyの唄のタイトルではなく


お誘いは受けていたのだけれど行けませんでした
労働は尊いという事で(微笑)


久々に空の下でHallucinogen聴きたかったな
SHAGも出演していたので、SUGIZOさんにも
挨拶して来たかったし

個人的には生プレイ未聴の土曜ageHaのPROMETHEUSが
非常に興味をそそられていたのだけれど、こちらもout


出演するPartyと好きなジャンルの音楽は被らないもので
Drag × Psy-TRANCE何ぞは皆無
過去一度、Drag × TRANCEのPartyは月一レギュラーで
ブッキングされていましたが、なかなかParty自体の
反応は宜しく無かったです


TRANCEに限った事ではないけれど、今箱と人との関係が
非常に難しい時期である様に思う
大箱が次々とCloseし、Party Peopleも難民化し
たゆたゆと流浪している


知人のライター草下シンヤ氏に賜った言葉を思い出した

+
ここは箱である。
箱は人を呼び、人は箱に集う。
なぜなら箱は「つなぐ」装置だからである。
人をつなぎ、ふたつの離れた地点をつなぐ。
いずれ、この箱は地中の隅々にまで根を張り、
多くのつながりを生むだろう。
+



数多の出会いと別れを経験し、傷付き倒れても
それでも起き上がる事が出来るのは
つながれて来たからだ


人生の中で三たび、光の射さぬ球体の中に
隔離された

そこでは複数の自分と出逢い、罵倒しあうのだが
そのうち一人消え二人消え…自分が認識する自分が
一人残る

それ位の時期になると、外側から繋がれた人が
コンコン…とノックをして出口を教えてくれる


球体から出た際に観た空は、高く蒼かった


沢山の言葉達を思い出しては涙する
そこに存在する感情は悲しみだけでは無く
言葉に表せぬ宇宙のようなものだ


今の私は還りたいとは思わない

先に進んで、辿り着いた場所は
きっと最初と変わらないのだろうけれど
その頃には少し腰も折れて、皺も増え
観える景色も違うだろうから


だから私は何も諦めたりしない
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by m.deidrich | 2007-04-09 13:08 | 瞑想

Dolce

土曜日の筋肉痛が漸く治まって来たので
ちょっと夜の散歩に行って参りました

Fetish Bar Dolce
http://www.bar-dolce.com/

mode et baroqueにいらっしゃった薫さんが
madameを務める素敵なBarです

本当は短い時間ではありましたが、勉強させて頂いた
雅madameの引退なども含めて常々挨拶には
伺いたかったのですが、時期的に落ち着かなく
漸くではありますが伺えて良かったです

開店して一ヶ月程のお店や、薫さんを拝見して
昔を少し思い出したり

大変ではあるけれど、充実して実りのある時間だったなと

第三子の出産は暫く先でしょうが、また産みの苦しみは
味わいたいと想うのでありました

目の前で、椅子に扮するお父さんを眺めながら
ジントニックを煽っていたら見事に酔っぱらい
久々に電車で乗り過ごしましたとさ…

ここ何処さ?
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by m.deidrich | 2007-04-04 06:45 | 瞑想

少年が観た夢

早く終わってほしい

それだけだ

とくに現在

ばら色の頬をした

くだらない

少年時代なんかはね



彼が少年だったかは別として、確実にそう想っていた

鏡に映る彼の頬は、もう始まりの季節の花の色を越えて
あの頃視る事が無かった世界の色に染まったのだろう


『ばら色の頬のころ』 中村明日美子

氏を知ったのはちょうど最初の単行本の
『コペルニクスの呼吸』が発売された頃
たまたま表紙買いをして、線の絵の美しさに魅了された

氏は、『ひとつの線の絵』を書く人だと思う

昔、天野喜孝氏が

『たくさんの線、色を使用していますが
 それをただひとつの線で表現する事が出来たら
 そう思っています』

とインタビューで答えていた事があった記憶がある

そんなイメージ

近年はKERAなどに、シンボル的な作品も書いている様なのだが
敢えてその方向は書かぬ方が良いのでは無いかな、と感じた

濃くても、『コペルニクスの呼吸』に於ける
サーカスの衣装くらいまでとか

因に、書店でBLコーナーに並んでいたのだが
氏の作品はBLでは無いと想うのだが…
世間認知はその方向なのでしょうか?
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by m.deidrich | 2007-03-25 08:43 | 瞑想

刹那に滑り込む言葉

澱みの無い言葉や想いは、時として人に猜疑感を持たせる


昔は素直に受け入れられていた筈の言葉が
齢を重ねる度に、容易に咀嚼が出来ない


だがそんな環境の中でも、刹那に滑り込んでくる
言葉が在る

その瞬間の事を人は 『弱さ』と言うのだろうか


私はその弱さを咀嚼しながら、言葉を糧にして
生き、見据える力を得たいと想う




自分の敬愛する対象の言葉だと思えば
受け入れやすいかもしれません

注:届いた形式がチェーンメール式で、押し付けがましいのは
  嫌だったので読みたい方だけどうぞ ↓



1,大きな冒険を伴う大いなる愛と行いを大切にしなさい

2,失うものはあっても与えられた教訓は失わないこと

3,3Rをならうこと-自身を敬い-相手を敬い-自分の行動全てに責任を持ちなさい

4,求めているものが手に入らなくても,実はそれが幸運である事もあるのです

5,ルールを学ぶと正しいルールの破り方も学べます

6,些細な争いで、大切な関係に亀裂をいれてはいけません

7,間違えだと気付いたら、すぐに過ちを正す行動をとりなさい

8,一日の中で、一人で過ごす時間を持ちなさい。

9,変化に寛大であれ。しかしながら自分の価値を失うなかれ。

10,時には沈黙が一番の答えである。と言うことを忘れない事

11,正しく気高く生きなさい。年齢を重ね過去を振り返る時に、二度に渡って、人生を楽しめるようになるでしょう。

12,あなたの家庭にある愛に満ちた空間こそが、あなたの人生の基盤なのです。

13,愛する人との間に相違が生じたら、今、起きていることだけに対処すること。

14,自分の知恵を分かち合いなさい。それが不滅を実現する道なのです。

15,この地球に優しくあれ。

16,一年に一度、まだ見知らぬ土地に訪れなさい。

17,互いが必要する以上に愛しあうところには,最高な関係が存在しています。

18,手に入れるために諦めた事が、自分の成功だと判断しなさい。

19,愛を臨み,自由気ままに扱いなさい。
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by m.deidrich | 2007-02-14 01:25 | 瞑想

そこに芽吹く意識

前述の通りに、日曜日は『共存』のお手伝いでした

開場30分前に到着し説明を受けて、本日のお役目は
『受付・Food・買い出し』に決定

どんな規模であっても、Organizerと言うのは本当に大変で
発起メンバーであり、Organizerの一人であるYoshiさんの働きを
横目で見つつ、一昨年の自分の事をふと思い出した

担当の関係で、演者さんのパフォーマンスは全く観れて
いないのだが、会場の熱気がその素晴しさを物語っていただろう

この国に生まれ生活をしている中では、そうそうに『飢え』と
言うものを感じる事は無いだろう
自分の場合は、何か集中的に物事を進ませる時に
狩猟犬を狩りに出す際に知覚を鋭敏にさせる為の『飢餓状態』を
作ったりしていたが、それはまた別の話で、『飢え』を選択する
事の出来る自由は、贅沢な事なのだろう

早い時間に一緒に受付を担当していた女性が
『私の母はユニセフの食料配給で生き延びたの。現実に身内に
そう言う話が在れば、考えざる得ない問題よね』
と言う話をしてくれた

ボランティアやチャリティーに否定的な発言が在るのも現実で
『不公平感』の問題や『偽善』と称される事も事実
助けを求めている人は沢山居るし、その全てに援助なり協力を
する事が出来ない以上、『不公平感』を論されるのは
仕方の無い事かも知れないけれど、全ての物事は連鎖されていて
この場所に蒔いた種は確実に、別の場所で華となって
『肉体の飢え』と『心の飢え』をほんの少し満たしてあげられるのだ


ほんの少しでも笑顔にしてあげる事が出来るのだ


第一回の『共存』では、場所を提供する事で協力をさせて頂いた
時を経て、自身の状況は変わりつつも、ささやかながらでも
こうしてまた共存の意識の中に混じり合わせて頂けて
嬉しく思うと共に、ご来場頂いた『共存』の精神を持った皆様と
出演者、Staffの皆様に心から感謝を

また、久々に顔が見たいと連絡を下さって
御足路頂いた方々に『ありがとう』を

交わした手の温もりと
抱きしめた身体の温もりは忘れる事はありません

また『共存』の意識の中でお逢い出来る日を
心待ちにしております
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by m.deidrich | 2007-02-06 01:27 | 瞑想

私が私として生きる事

随分と長い間ここを留守にしてしまい、すみません

この星の片隅で生きています

沈黙の期間、沢山のメッセージや、お誘い、誕生祝い
直接の連絡を頂いたりしても何一つ返す事が叶わずに
ごめんなさい

長期の間、PCを開けない期間もありましたので、
確認が出来ずに消えてしまったメッセージもあると思います

お気持ち、本当にありがとうございました
記憶を辿りながら、一つずつお返しが出来ればと思っております
(また頂けたら、とても嬉しいです)


年が明けたある日、空を見上げました
光が見えたような気がしました

目の前にはとても長い道が続いています
でも、この足で歩いてゆけると想いました


昔、人に贈った言葉を思い出しました

ー 幾重にも付いた傷は亀裂ではなく
   切子の硝子と成って、その人を美しく彩る ー


たくさんの『ありがとう』と

たくさんの『ごめんなさい』を胸に

少しずつではありますが、前へ進めるようにします


2007/1/15

M.Deidrich
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by m.deidrich | 2007-01-15 03:38 | 瞑想