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Jahreszeit

それは人生の指標に似ている様に想う

人生の中で美しく輝く時は一瞬で
美しさというものは儚く散るのが相場である

しかし、終わりを迎えるという事は
始まりであるに他ならない

迎える年月によって薄く咲く事もあれば
鮮やかに狂い咲く事もあるだろう


二十歳のとき その後咲く花に影響する決断を下した
精神と肉体の一致をさせるかどうかの決断である

求める事を手に入れるのは容易い環境にあったし
それに踏み切る事に対しての抵抗もあまり無かった
だが 現在の私はその望むんだものを手にいれてはいない

年月を重ね 樹木が年輪を重ねる様に
人に重ねられる年輪を刻んだ自分を観てみたいと
思うに至ったからだ
ただ表面的な若さを求める様な人生は
おくりたく無いと想った

そうした背景には 己の周囲に
美しく重厚な年輪を刻んだ生き方を垣間見せてくれる
先生達に恵まれたからだと認知している

日々の歩みは確実にその日に近づいて行っている

望むものを手放した時に手にする事が出来る
大切なものがある事を知ったのだ


そちらの風景は如何でしょうか?
もし今 なにかその風景に違和を感じるならば
流れてみるのも一興です


大丈夫

来年も必ず咲く事が出来るから
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by m.deidrich | 2007-03-29 11:46 | 夢想

Ursprung

命の液体が対流する 揺籠の記憶


私達が 天国と言う場所にゆける存在なのであれば

そこは罪を背負った人々の手を握る場所ではなく

親愛なるあなたの中に還る場所なのでしょう



あそこでは観た事も無い様な

彩を観た様な気がします

優しく 柔らかい薫りがした様に想います

灯火に差し出した掌を眺めると

生きているのだと感じました



窓の外から観える風景は変わってしまいましたが

この場所からも櫻を眺める事が出来ます

また今年も出逢う事が出来ますね




私の蕾も ほんの少し色をつけ

花弁をひらこうとしています



また 春にあいましょう
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by m.deidrich | 2007-03-26 08:48 | 夢想

少年が観た夢

早く終わってほしい

それだけだ

とくに現在

ばら色の頬をした

くだらない

少年時代なんかはね



彼が少年だったかは別として、確実にそう想っていた

鏡に映る彼の頬は、もう始まりの季節の花の色を越えて
あの頃視る事が無かった世界の色に染まったのだろう


『ばら色の頬のころ』 中村明日美子

氏を知ったのはちょうど最初の単行本の
『コペルニクスの呼吸』が発売された頃
たまたま表紙買いをして、線の絵の美しさに魅了された

氏は、『ひとつの線の絵』を書く人だと思う

昔、天野喜孝氏が

『たくさんの線、色を使用していますが
 それをただひとつの線で表現する事が出来たら
 そう思っています』

とインタビューで答えていた事があった記憶がある

そんなイメージ

近年はKERAなどに、シンボル的な作品も書いている様なのだが
敢えてその方向は書かぬ方が良いのでは無いかな、と感じた

濃くても、『コペルニクスの呼吸』に於ける
サーカスの衣装くらいまでとか

因に、書店でBLコーナーに並んでいたのだが
氏の作品はBLでは無いと想うのだが…
世間認知はその方向なのでしょうか?
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by m.deidrich | 2007-03-25 08:43 | 瞑想

真空される部屋

先日、夢に関する記述をしたが
ひとつだけ、子供の頃から絶えず定期的に
見続ける夢がある




其処は 眼も眩む様な白い世界で 音も何も無い

広さも解らず 唯一認識出来るのは

その空間の中に 自分の意思だけが ぽっかり宙を泳いでいる

何も無い空間の中で意思は考える

この白い空間に ひとつ雫を落としたらどうなるのかと

しかしその行為自体は その世界に於ける罪悪の様な

認識があり 意思は葛藤する

圧縮されていく空気を感じ 意思はどんどんと小さくなってゆく

そんな空気に耐えかねて 意思はひと雫の色を吐き出す

時には黒であったり 紅であったり 碧であったり

白い空間に落ちたその色は 瞬く間に増殖 浸食を繰り返し

神経を逆撫でする様に 世界の色を変えていってしまう

意思はその罪悪に耐えかねて 収縮と膨張を繰り返すのだが

世界が染まってしまうのと同時に

意思もそれに飲み込まれてしまう




と、必ずここで目が覚める

ロールシャッハの様なimageの夢


皆さんもこの様に繰り返して観る夢あるでしょうか?
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by m.deidrich | 2007-03-18 09:05 | 夢想

3/31 Love Unlimited

10日のTP時に、31日の詳細のフライヤーを頂いてきましたので
詳細な告知を致します


LOUNGE ROOTS TOKYO 1st ANNIVERSARY PARTY
◆Love Unlimited◆


2007/3/31(sat)
open 23:00~ Charge 3000yen/2D
@LOUNGE ROOTS TOKYO
http://www.lounge-roots.com


◆DJ

Takeshi(LOUNGE ROOTS)
ZIL(TOKYO PERVE)

◆Guest DJ

Silva(http://www.silvaworld.com)

◆Pole Dancer

Mai
Makoto
Tuvasa

◆Drag Queen

Vivienne
Deidrich



70年代後半から80年代前半にかけて、一世風靡した
マンハッタンのディスコ「Studio 54」
夜な夜な繰り広がられる狂乱は、当時、社会現象にもなった
そして、2007年3月。Roots Tokyo の1st Anniversary で
Studio 54 が現代に蘇る!
NYクラブシーンの仕掛け人でもあった鬼才イアンシュレイガーの
イメージをそのままに、新しい時代のStudio 54 を再現します


どちらかと言うと大人に嬉しい仕様な感じのこの夜
R&BシンガーからDJに転向したSilvaは
Floorの温度をMAXに上げてゆくトラック捌きに加え
自身のVoも乗せていくそうです!

Dress codeなどは特別無い様なので
普段は少し遠慮しがち…と言う方々も
素敵なLoungeの1周年をお祝い致しましょう♪
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by m.deidrich | 2007-03-17 22:09 | 告知

STRAY SHEEP

この一年、よく夢を見る様になった

レム睡眠の状態である事が多いと言う事だろうが
夢を見る時間ほど睡眠を取れていなかった過去に比べれば
どちらかと言えば現在の方がマシなのだろう

そして観る夢も変化を来している
抽象的な夢から、より現実的な夢に移行しているのだ
稀に現実と見紛うばかりの夢を体験しては
酷い疲労感と共に覚醒を迎える


この想い出の色は、本来何色だったのだろう?
と、自問自答したりする


人生のターニングポイントになった人が
残していった本がある


『愛してくれて どうもありがとう

 忘れないでいてくれて うれしかった

 本当にあの夏は美しかった

 でも貴方には もっと美しい夏が待っているはず

 なくしてしまったあの人にとっては

 永遠にいちばん美しい夏だけれど

 貴方がそう決めるには あまりに早すぎる

 そうでしょう?

 幸せになって…心から祈ります』


想い出と言う名の開かない扉があるとしたら
その鍵を掛けているのは他ならない
自分なのかも知れない

いつだって鍵はこの手の中にあると言うのに

開けた瞬間にその想い出は
きっと光に透けた銀色の様に透明になる

忘れる訳ではなくて、自分に成るんだ


眠りの国と、うつつの国の境界線を

迷いながらも旅する子羊ポーは綿あめの様

縁日のふんわりと袋に入った綿あめを見掛けても

心がときめかなくなってしまったのは

一体いつからなの?
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by m.deidrich | 2007-03-17 07:20 | 夢想

3/10 Tokyo Perve

って、もう15日ですが…

先月の『共存』に続き、eventリハビリ第2弾
『Tokyo Perve』へ

魔窟の奥底に収納されたFetishな用品の発掘から始めなければ
ならなかった訳で、約一年振りに日の目を観るFetish用品は
どちらかと言うと『屁てっしゅ』な感じによれており
『これ、入場出来るのかしらん?』と一抹の不安を過らせながらも
庶民的に電車の心配をしながら、一路西麻布へ

六本木駅は時間も相重なり、非常に混雑しており
随分とエスカレーターが詰っている & ブラザーがワウワーウと
五月蝿いので階段で駆け上がるも
改札に着くまでに体力を使い果たし、31日本当に平気なのか…
と更に不安を掻き立ててしまった

2月後半から3月初めはどちらかと言うと
どこのeventも落ち着いた感じだった様子で
この日のTPも穏やかに時間が流れている様な感じだった

余りにもぼんやりと2FのLoungeで微睡んで
久々に逢う人達と会話をしていたら、Juliaさんの
バースディタトゥーをすっかり見逃すw

普通にお酒を呑んでいて、『あれ?平気かしら?』と
思っていたが、思えば自分も舌ピアスを入れた日に
しゃぶしゃぶ食べに行って、おまけに七味まで
使ってた事を思い出し、小さな事に捕われていると
大きな大人に成れないぞ、と

この日、一番多く聞いた言葉はJuliaさんの
『風呂入りたい。風呂行こう』であった

2007年度はこの様におおらかで柔軟な大人に成るべし…
と、思ったとか思わなかったとか

久々にお逢い出来てお話出来た皆様方、楽しゅうございました

ぼんやりし過ぎて、声の掛けられなかった久々な皆様方
また次回♪


Staffの皆様、演者の方々お疲れ様でした

そしてJuliaさん、おめでとうございました♪
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by m.deidrich | 2007-03-15 23:53 | 戦況

3/31(Sat) プチ告知

以前日記でチラッと書いた、Dragとしての
久々のAct
月も変わったので、ちょこっとお知らせします

3/31(Sat) Roots Tokyo 1st Anniversary
Open 23:30…(多分24時には確実にOpen)
http://www.lounge-roots.com/

Tokyo Perve peopleにはお馴染みのLounge Rootsの
1st Anniversary Party

DJは勿論TP Zilさん
そしてGeust DJにR&BシンガーからDJに転向した
あの姉御です

私はFloorでhostess&Dancer(多分)
その他、DancerによるShowなども入る予定

きっちり詳細が出ましたら、お知らせ致します
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by m.deidrich | 2007-03-08 04:43 | 告知

Vision

抽象的なものが好き

そこに在るようで 触れ得ぬものが好き

そして 言葉で伝えられぬものが好き


夢の中に生きている訳では無い


遠くの更に遠くまで続く橋は 未だに建造中

届くかも解らぬ橋だけれど

ひとつひとつ意思を積み上げる

あれは蜃気楼かも知れないけれど

手を振る人にみえるから


最近観たいもの : h-art-chaos

最後に観たのは確か2004年『人工楽園』


最近観たくないもの : 背中

誰かが出て行く際の背中
何故か物悲しくなる
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by m.deidrich | 2007-03-06 01:46 | 夢想