天と地が繋がる日

拝啓


貴方が産み出され もう数え様の無い年月が
流れようとしています


貴方は沢山のものを 創り出しました


愛と言う名の 不確かな感情を伝えました
そして沢山の争いを
我々に宿命付けた様に想います


子供の頃 私は貴方の影を何処までも
追いかけていた様に想います


否 もしかしたら私が観ていた背中は
貴方のものではなく
貴方を投影する別の何か人に似た形だったのかも知れない


今はもう 投影するその形も
私の目の前からは消えて無くなり
貴方自身の気配も感じる事が出来ません


だけれど今宵 こんな瞬間は
貴方が世界の何処かで放った雫を
耳で感じ そして冷たさを身で感じては
遠い空と私の立つ大地を繋いでいる感覚に
包み込まれるのです

貴方が寂しさに打ち拉がれたり
傷付いていたとしても
私が貴方にしてあげられる事なんて
何も無いだろうけれど


貴方がこの世界で懸命に生きている事

私は忘れないでいようと想う

知っていようと想う
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# by m.deidrich | 2007-04-19 03:31 | 瞑想

散る桜の宴

生息域の桜並木もすっかり緑となりました

種類によっては現在満開な桜もあって
先日ふと降りた駅の構内に、牡丹桜が重々と
その頭を垂れていました

また来年

で、桜の時期に併せた衣装も漸く調整が終了しそう
4/28は『さくらん』な仕様でパフォーマンス致します
TP Pole Dancer TuvasaさんにちょこっとPole時の
コツを聞いたので、少しは応用出来ると良いなと
思っております

でも思えば小学校の頃、のぼり棒苦手だったのですよね
私…w

2007.04.28(Sat)
Love Unlimited @ Lounge Roots TOKYO
open 23:00~ Door 3000yen/2D

DJ
Takeshi(Lounge Roots)
Zil(Tokyo Perve)
and more...

Drag Queen
Deidrich
Chiharu

Pole Dencer
Maika
Tuvasa
Kaori

で、8月はDragで九州に遠征に行く事になりそうです
夏の九州の気候になど耐えられるのだろうか…
中洲はちょっと楽しみです
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# by m.deidrich | 2007-04-16 15:35 | 告知

渚にまつわる…etc

Puffyの唄のタイトルではなく


お誘いは受けていたのだけれど行けませんでした
労働は尊いという事で(微笑)


久々に空の下でHallucinogen聴きたかったな
SHAGも出演していたので、SUGIZOさんにも
挨拶して来たかったし

個人的には生プレイ未聴の土曜ageHaのPROMETHEUSが
非常に興味をそそられていたのだけれど、こちらもout


出演するPartyと好きなジャンルの音楽は被らないもので
Drag × Psy-TRANCE何ぞは皆無
過去一度、Drag × TRANCEのPartyは月一レギュラーで
ブッキングされていましたが、なかなかParty自体の
反応は宜しく無かったです


TRANCEに限った事ではないけれど、今箱と人との関係が
非常に難しい時期である様に思う
大箱が次々とCloseし、Party Peopleも難民化し
たゆたゆと流浪している


知人のライター草下シンヤ氏に賜った言葉を思い出した

+
ここは箱である。
箱は人を呼び、人は箱に集う。
なぜなら箱は「つなぐ」装置だからである。
人をつなぎ、ふたつの離れた地点をつなぐ。
いずれ、この箱は地中の隅々にまで根を張り、
多くのつながりを生むだろう。
+



数多の出会いと別れを経験し、傷付き倒れても
それでも起き上がる事が出来るのは
つながれて来たからだ


人生の中で三たび、光の射さぬ球体の中に
隔離された

そこでは複数の自分と出逢い、罵倒しあうのだが
そのうち一人消え二人消え…自分が認識する自分が
一人残る

それ位の時期になると、外側から繋がれた人が
コンコン…とノックをして出口を教えてくれる


球体から出た際に観た空は、高く蒼かった


沢山の言葉達を思い出しては涙する
そこに存在する感情は悲しみだけでは無く
言葉に表せぬ宇宙のようなものだ


今の私は還りたいとは思わない

先に進んで、辿り着いた場所は
きっと最初と変わらないのだろうけれど
その頃には少し腰も折れて、皺も増え
観える景色も違うだろうから


だから私は何も諦めたりしない
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# by m.deidrich | 2007-04-09 13:08 | 瞑想

Dolce

土曜日の筋肉痛が漸く治まって来たので
ちょっと夜の散歩に行って参りました

Fetish Bar Dolce
http://www.bar-dolce.com/

mode et baroqueにいらっしゃった薫さんが
madameを務める素敵なBarです

本当は短い時間ではありましたが、勉強させて頂いた
雅madameの引退なども含めて常々挨拶には
伺いたかったのですが、時期的に落ち着かなく
漸くではありますが伺えて良かったです

開店して一ヶ月程のお店や、薫さんを拝見して
昔を少し思い出したり

大変ではあるけれど、充実して実りのある時間だったなと

第三子の出産は暫く先でしょうが、また産みの苦しみは
味わいたいと想うのでありました

目の前で、椅子に扮するお父さんを眺めながら
ジントニックを煽っていたら見事に酔っぱらい
久々に電車で乗り過ごしましたとさ…

ここ何処さ?
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# by m.deidrich | 2007-04-04 06:45 | 瞑想

Love Unlimited Start to

雨の西麻布になってしまいましたが
盛況のうちに終了致しました

御来場頂きました方々、ありがとうございます


当日になって衣裳の不備などのアクシデントはありましたが
急遽変更した白の衣裳がVIVIさんの黒の衣裳と対局でバランスが良かったり


本来はエントランスでホステスのみだったのですが、
Poleが終わった後のStageを借りて
少しパフォーマンスさせて頂きました


久々に光のあたる場所に立って感じたのは
90cm×90cmほどのこの場所には
未だに自分が観て行きたいものが埋まっているなと言うことでした

あ、Poleを使ったのは初めてだったのですが
面白いですね

Dragの重量でアクロバットな技は難しいですが
良い機会だから、色々挑戦してみようと思います
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# by m.deidrich | 2007-04-02 00:07

Jahreszeit

それは人生の指標に似ている様に想う

人生の中で美しく輝く時は一瞬で
美しさというものは儚く散るのが相場である

しかし、終わりを迎えるという事は
始まりであるに他ならない

迎える年月によって薄く咲く事もあれば
鮮やかに狂い咲く事もあるだろう


二十歳のとき その後咲く花に影響する決断を下した
精神と肉体の一致をさせるかどうかの決断である

求める事を手に入れるのは容易い環境にあったし
それに踏み切る事に対しての抵抗もあまり無かった
だが 現在の私はその望むんだものを手にいれてはいない

年月を重ね 樹木が年輪を重ねる様に
人に重ねられる年輪を刻んだ自分を観てみたいと
思うに至ったからだ
ただ表面的な若さを求める様な人生は
おくりたく無いと想った

そうした背景には 己の周囲に
美しく重厚な年輪を刻んだ生き方を垣間見せてくれる
先生達に恵まれたからだと認知している

日々の歩みは確実にその日に近づいて行っている

望むものを手放した時に手にする事が出来る
大切なものがある事を知ったのだ


そちらの風景は如何でしょうか?
もし今 なにかその風景に違和を感じるならば
流れてみるのも一興です


大丈夫

来年も必ず咲く事が出来るから
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# by m.deidrich | 2007-03-29 11:46 | 夢想

Ursprung

命の液体が対流する 揺籠の記憶


私達が 天国と言う場所にゆける存在なのであれば

そこは罪を背負った人々の手を握る場所ではなく

親愛なるあなたの中に還る場所なのでしょう



あそこでは観た事も無い様な

彩を観た様な気がします

優しく 柔らかい薫りがした様に想います

灯火に差し出した掌を眺めると

生きているのだと感じました



窓の外から観える風景は変わってしまいましたが

この場所からも櫻を眺める事が出来ます

また今年も出逢う事が出来ますね




私の蕾も ほんの少し色をつけ

花弁をひらこうとしています



また 春にあいましょう
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# by m.deidrich | 2007-03-26 08:48 | 夢想

少年が観た夢

早く終わってほしい

それだけだ

とくに現在

ばら色の頬をした

くだらない

少年時代なんかはね



彼が少年だったかは別として、確実にそう想っていた

鏡に映る彼の頬は、もう始まりの季節の花の色を越えて
あの頃視る事が無かった世界の色に染まったのだろう


『ばら色の頬のころ』 中村明日美子

氏を知ったのはちょうど最初の単行本の
『コペルニクスの呼吸』が発売された頃
たまたま表紙買いをして、線の絵の美しさに魅了された

氏は、『ひとつの線の絵』を書く人だと思う

昔、天野喜孝氏が

『たくさんの線、色を使用していますが
 それをただひとつの線で表現する事が出来たら
 そう思っています』

とインタビューで答えていた事があった記憶がある

そんなイメージ

近年はKERAなどに、シンボル的な作品も書いている様なのだが
敢えてその方向は書かぬ方が良いのでは無いかな、と感じた

濃くても、『コペルニクスの呼吸』に於ける
サーカスの衣装くらいまでとか

因に、書店でBLコーナーに並んでいたのだが
氏の作品はBLでは無いと想うのだが…
世間認知はその方向なのでしょうか?
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# by m.deidrich | 2007-03-25 08:43 | 瞑想

真空される部屋

先日、夢に関する記述をしたが
ひとつだけ、子供の頃から絶えず定期的に
見続ける夢がある




其処は 眼も眩む様な白い世界で 音も何も無い

広さも解らず 唯一認識出来るのは

その空間の中に 自分の意思だけが ぽっかり宙を泳いでいる

何も無い空間の中で意思は考える

この白い空間に ひとつ雫を落としたらどうなるのかと

しかしその行為自体は その世界に於ける罪悪の様な

認識があり 意思は葛藤する

圧縮されていく空気を感じ 意思はどんどんと小さくなってゆく

そんな空気に耐えかねて 意思はひと雫の色を吐き出す

時には黒であったり 紅であったり 碧であったり

白い空間に落ちたその色は 瞬く間に増殖 浸食を繰り返し

神経を逆撫でする様に 世界の色を変えていってしまう

意思はその罪悪に耐えかねて 収縮と膨張を繰り返すのだが

世界が染まってしまうのと同時に

意思もそれに飲み込まれてしまう




と、必ずここで目が覚める

ロールシャッハの様なimageの夢


皆さんもこの様に繰り返して観る夢あるでしょうか?
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# by m.deidrich | 2007-03-18 09:05 | 夢想

3/31 Love Unlimited

10日のTP時に、31日の詳細のフライヤーを頂いてきましたので
詳細な告知を致します


LOUNGE ROOTS TOKYO 1st ANNIVERSARY PARTY
◆Love Unlimited◆


2007/3/31(sat)
open 23:00~ Charge 3000yen/2D
@LOUNGE ROOTS TOKYO
http://www.lounge-roots.com


◆DJ

Takeshi(LOUNGE ROOTS)
ZIL(TOKYO PERVE)

◆Guest DJ

Silva(http://www.silvaworld.com)

◆Pole Dancer

Mai
Makoto
Tuvasa

◆Drag Queen

Vivienne
Deidrich



70年代後半から80年代前半にかけて、一世風靡した
マンハッタンのディスコ「Studio 54」
夜な夜な繰り広がられる狂乱は、当時、社会現象にもなった
そして、2007年3月。Roots Tokyo の1st Anniversary で
Studio 54 が現代に蘇る!
NYクラブシーンの仕掛け人でもあった鬼才イアンシュレイガーの
イメージをそのままに、新しい時代のStudio 54 を再現します


どちらかと言うと大人に嬉しい仕様な感じのこの夜
R&BシンガーからDJに転向したSilvaは
Floorの温度をMAXに上げてゆくトラック捌きに加え
自身のVoも乗せていくそうです!

Dress codeなどは特別無い様なので
普段は少し遠慮しがち…と言う方々も
素敵なLoungeの1周年をお祝い致しましょう♪
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# by m.deidrich | 2007-03-17 22:09 | 告知